アルバイトは、「決められた仕事（作業）を行う代わりに『お金』を得る」ことが目的です。インターンシップは、「将来のキャリアを築く上に役に立つ『就業体験』をする」ことが目的です。

受け入れ企業によって異なります。企業の繁忙期や学校行事の時期を避け、協議の上決定します。高校生の場合は3日～１週間程度、大学生の場合は5日以上、2週間から1か月程度の場合が多いです。

色々な業種の民間企業（事業所）や公営企業（事業所）です。市のインターンシップのホームページ等で確認してください。

社会人と同じ仕事をするため、仕事に対する責任と義務は、一緒に働く方々と同じと考えなければなりません。強い責任感をもって臨みましょう。また、何の目的で何をするのかをしっかり自覚し、事前に仕事（作業）や職場についての知識を得たうえで、積極的にチャレンジする姿勢が必要です。

インターンシップ実施中などに事故が発生する場合も少なくありません。インターンシップ保険に加入し、備えることが大切です。高校生の場合は、学校教育の一環として行われるため、ほとんどの場合、学校で加入します。自分が加入しているかどうか確認してください。仕事（作業）内容によっては、保険の種類が異なってくることもあるので、加入する保険については、学校の窓口に相談してください。